医療法人財団健和会 老人保健施設 千寿の郷
 
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職員の声
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名前:浦島亮 出身地:東京都 入職:2011年 作業療法士

千寿の郷に入職する前は何をしていましたか?
柳原リハビリテーション病院で回復期病棟・障害者病棟で働いていました。学生時代は柳原腎クリニックで受付のバイトもしていました。

千寿の郷に入職したときの第一印象は?
また、その第一印象を今振り返ってみると変化していますか?
多くの在宅グループと連携をとり、ボランティアとの交流が多い地域に密着した施設だと思いました。

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千寿の郷で働いていく中で1番嬉しかったことは何ですか?
入所中の利用者様が無事に退所され、元気良く千寿の郷のデイケアに通いに来てくださることです。退所後も頑張って生活している利用者様とそれを支える家族の絆には何度も勉強になる事が多かったです。

逆に千寿の郷で働いていく中で1番大変だったことは何ですか?
多くの利用者様にご利用していただいているので、みなさまの生活能力を維持・向上していくかは今でも課題になっています。より多くの利用者様に元気でいてもらうために頑張っていきたいと思います。

仕事がお休みの日はどう過ごしていますか?
釣りとバスケットボールが趣味です。地元の友達と魚を釣っては、それをおつまみに一杯やってます。バスケットボールは中学・高校・大学とやってましたが、最近運動不足になってきたので週一回ですがやっています。怪我をしないように生涯スポーツとして頑張りたいと思います。

浦島さんにとって理想の老人保健施設とはどういったものですか?
どの利用者様・家族にも癒される場所にしていけたらと思います。その為には、スタッフ一人一人の技術を上げていくことが必要になってきます。施設全体で知識を深め、より良いアプローチを検討できたらいいと思います。

作業療法士あるいは千寿の郷のスタッフとして仕事の中で意識していることはありますか?
身体機能訓練だけでなく、楽しみ活動を多く取り入れ、辛いリハビリでも楽しく出来ればと思っています。リハビリ中は必ず一つ笑いをとることは忘れないようにしています。

最後に利用者様やご家族の方に向けて千寿の郷のアピールを!
千寿の郷のリハビリは今人数も増え、多くのスポーツリハビリ用具を揃えることでより身体機能向上を目指したリハビリを提供できる環境にあります。これだけリハビリに力を入れている老人保健施設も少ないと思います。是非我々スタッフと元気良く身体を動かしていきましょう♪

かわら版委員より
「リハビリ中は必ず一つ笑いをとることは忘れないようにしています」など強烈なキャラクターが先行しがちですが、東京都の作業療法士を前にして自身の経験を近々発表・報告するなかなかの実力者でもあります。そしてその実力を支えているのは利用者様個人個人のことをよく知ろうとする姿勢にあるのかな?と勝手に解釈しています。
今後も自身の道を貫き、千寿の郷の利用者様が元気に楽しく過ごせるように支援しつづけてほしいと思います。

 
 
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